突然ですが、昨日(2月2日)にインフルエンザにかかりまして。
ブログ、できることなら毎日更新しようと考えていた矢先に。
今回はその際に驚いたことや知ったことについて綴りたいと思います。
おそらく13年ぶりのインフルエンザ
昨日は朝からなんとなく体調が悪く、熱を測ってみると38度。
おなかも緩く、足の筋肉にもだるさが。
これはもしやインフルエンザなのでは?
そう思い、インフルかどうか確認する意味も含めて病院へ行くことにしました。
もしインフルだったら周りに迷惑をかけてしまいますからね。
罹患したのはインフルエンザはB型でした
巷で流行っているインフルエンザはA型なのですが、私が罹患したのはB型でした。
お医者様曰く、B型が流行するのは2月以降とA型よりも遅いそうで、その方もB型を診るのは今期初めてだったそうです(笑)
また、B型はA型に比べて熱が上がりにくく、消化器系に影響がある(おなかが緩くなる)そうで、そのあたりも含めてインフルエンザB型と診断されました。
最新の医療は凄い!
上記で診断されましたと綴りましたが、インフルエンザ検査キットでは陰性でした。
つまりは写真のように視認できるほどのラインが出ていなかったのです。
発症から時間がたっていないと、ラインがうまく出ないことがあるようです。
しかし、ラインが視認できなくても今は機械読み取りという方法があります。
それにより、うっすらとラインが確認され、インフルエンザと診断されました。
医療も進歩していることを実感しました。
薬も進化している!
インフルエンザの薬というと、私が想像するのはタミフルやリレンザでした。(勉強不足で申し訳ない)
しかし、今回いただいたのはゾフルーザというお薬。
なんとこれ、1回2錠飲むだけでインフルエンザを治してくれるという優れもの。
効き目も抜群で、私は一晩でほぼ熱も下がりました。
おかげでブログも更新できます(笑)
最後に
皆様も、まだまだインフルエンザの時期ですので、少しでも体調が悪いと感じたら病院に行くことをお勧めします。
医療の進歩のよりインフルエンザの早期発見もできるようになっており、薬も1回飲めば効くので安心です。
もちろん、インフルエンザにならないことが一番なので、日ごろの手洗い・うがい・マスクの着用が大事だと思います。
それでは、また。