さて、今回はポテトサラダシリーズ第三弾!
ドイツ風のポテトサラダの作り方を紹介したいと思います!
じゃがいもは茹でずに焼き揚げることで、ホクホク感を活かした仕上がりとなっています。
是非、お試しあれ!
ポイント
- じゃがいもは焼き揚げてホクホクに!
- マヨネーズに粒マスタードを加えてドイツ風に!
- ソーセージは少量の水で焼くと「茹で→焼き」を一気に!
材料(3~4人前)
- じゃがいも ・・・中4個(250gくらい)
- ソーセージ ・・・4本
- 玉ねぎ ・・・1/2個
- 塩 ・・・小さじ1/3杯
- コショウ ・・・少々
- マヨネーズ ・・・大さじ2杯
- 粒マスタード ・・・大さじ1杯
作り方/レシピ
- じゃがいもはよく洗ってから芽の部分のみを取り除いて、角切りにします。
皮の近くに栄養がたくさんあるので、皮はあえてむきません。
ただ、皮にもソラニン(毒素)が含まれている可能性もあるので、少し食べてみて舌がピリピリするようであれば、しっかりむきましょう。
少し大きめの角切りにしてみました! - フライパンにじゃがいもと、少し多めのサラダ油を入れて弱めの中火にかけます。
10~15分くらい、じゃがいもの表面にうっすらと焦げ目が付くくらいまで焼き揚げましょう。
芋を揚げるときの香りって最高ですよね! - じゃがいもに火が通ったらザルにあげて、油を切りつつ冷まします。
脂っこいのが苦手な方はキッチンペーパーでしっかり油を切りましょう - じゃがいもを冷ましている間に、他の具材の準備もします。
玉ねぎは1センチほどの角切りにしておきます。 - ソーセージは50mLほどの水と一緒にフライパンに入れて火にかけます。
水がなくなってからも焼くことで、「茹で→焼き」を1つのフライパンで行えます!
これは、たしかシャウエッセンかアルトバイエルンの公式サイトにも載っていることなので、是非試しましょう!
今はやりのワンパン料理ってやつですな - ソーセージが焼きあがったら、1センチ幅に切ります。
切っておいた玉ねぎと合わせてフライパンに戻し、玉ねぎがしんなりするまで中火で炒めます。
炒めたら、お皿に上げて冷ましておきます。
玉ねぎは炒め過ぎず、シャキシャキ感を残すと美味しいです! - じゃがいもが冷めたら大きめのボウルに入れ、塩・コショウを振り、混ぜます。
今回は、じゃがいものホクホク感を活かすために、あえてつぶさないようにします。
コショウは粗挽きで、多めに入れても美味しいですよ - 塩・コショウが全体になじんだら、マヨネーズと粒マスタードを入れて、さらに混ぜます。
じゃがいもをつぶさないよう、さっくり混ぜます - 冷ましておいた具合を入れて、さっくりと混ぜ合わせます。
最後に味見をして、塩・こしょう・マヨネーズで味を調えましょう。
冷ましておかないと、マヨネーズが緩くなってしまいます - 完成!
美味しそうに仕上がりました!
最後に
さて、いかがだったでしょうか?
ドイツ風になったかはわかりませんが、美味しくできたと思います!
コショウと粒マスタードが利いているので、おつまみにも最適です!
ビールが飲みたい!
レシピ中ではソーセージを先に焼いていますが、あとで切ってしまうので玉ねぎと一緒に炒めるだけで充分かもしれないです。
なんだかんだ毎週のようにポテトサラダのレシピ紹介していますね(笑)
こうなったら、ポテトサラダで有名なブログになってやろうと思い始めています!
それでは、また!