さて、今回はポテトサラダシリーズ第4弾!
クリームチーズといぶりがっこのポテトサラダの作り方を紹介します!
クリームチーズといぶりがっこの相性が良いことを知っている方は多いと思いますが、それをポテトサラダに応用してみました。
クリームチーズを使うことでマヨネーズを使うことなく、まろやかで美味しく仕上がることができますよ!
是非、お試し下さい!
ポイント
- クリームチーズとオリーブオイルでまろやかに!
- サバ缶は汁も使ってクリーミーな仕上がりに!
- 隠し味のはちみつで甘さをプラス!
材料(4~5人前)
- じゃがいも ・・・6個(400gくらい)
- 塩 ・・・小さじ2/3杯
- コショウ ・・・少々
- クリームチーズ ・・・50g
- オリーブオイル ・・・大さじ1杯
- はちみつ ・・・大さじ1/2杯
- サバ缶 ・・・50g
- サバ缶の汁 ・・・40mL
- いぶりがっこ ・・・50g
作り方/レシピ
- じゃがいもは芽だけをとってから4等分程度に切り分けます。
この時、火の通りを同じにしたいので、なるべく同じような大きさに切り分けましょう。
じゃがいもは皮の近くに栄養が多いので、敢えて皮をむかないでいます。
皮の食感が気になる方はむいてしまっても大丈夫です。
あと、芽に含まれているソラニンという毒が、皮にもあることもありますので、少し食べてみて舌がピリピリするようであれば、しっかり皮をむきましょう。 - 鍋にじゃがいもを入れ、浸る程度に水を張り、中火で火をかけます。
この時、水から火にかけることでじゃがいもの煮崩れを防ぎます。
基本的に土の中で育つ植物は水から、土の上で育つ植物はお湯から茹でると覚えておくと良いようです。
私も最近知りました。 - じゃがいもに火が通ったらざるにあげて、湯気が出なくなる程度まで冷まします。
ここまで、写真を撮り忘れていました。 - じゃがいもを茹で、冷ましている間に具材の準備をします。
いぶりがっこは食感を活かすために、粗めのみじん切りにします。
サバの身はほぐしておきます。余裕があれば骨も取り除きます。
クリームチーズは1センチ程度の角切りにしておきます。
具材を準備しておくと、ちょうどじゃがいもが冷めるのでちょうどいいです - じゃがいもがある程度冷めたら、塩・コショウを振り、マッシャーで潰します。
つぶし加減はお好みで! - クリームチーズ、オリーブオイル、サバ缶の汁、はちみつを加え、更に混ぜます。
クリームチーズが全体になじむまで混ぜましょう - いぶりがっことサバの身を加えて、ざっくりと混ぜ合わせます。
最後に少し味見をして、塩・コショウで味を調えましょう!具材を入れたら、ざっくりと混ぜます - 完成!
美味しくできました!
最後に
さて、いかがだったでしょうか?マヨネーズを使わなくても十分に美味しいポテトサラダを作ることができました。
少し酸味が足らず、まったりとした味に仕上がっていますので、ワインビネガーか何かで酸味を加えてると、更に美味しくなる気がします!
クリームチーズのポテンシャルの高さを知ることができたので、次回もクリームチーズを活かしたポテトサラダを作りますよ!
何度かポテトサラダを作ってみて分かってきたのですが、ポテトサラダには動物性たんぱく質を加えると美味しく出来るような気がします。
それも魚ではなく肉の方が美味しく仕上がるような気がしています。
もちろん、合わせる材料にもよるとは思いますが。
これからも究極のポテトサラダを目指して、更に研究を続けてまいります!
それでは、また!